ストーンのエネルギーを音に例えてみた。【108話】


このメルマガで何度か
エネルギーは振動である
と書いてきています。


エネルギーは振動



熱、光、音、見えない僕達の思い
全てエネルギーだと、
その中で、
自分にとって相性の良い石というのが
どのような働き方をするかを
感覚的に理解しやすくする為に
今回から2回程、
楽器、音を例にとって
書いてみたいと思います。




音楽や楽器を一切しない方には
これはこれでわ
かりづらいのかもしれませんが
できるだけ
イメージして頂ければ嬉しいです。




まず、
今回はパートナーストーンについて。



あなたはギターを弾いた事がありますか?
ギター


きちんと演奏をしなくても大丈夫です。
学校の授業程度でも。



その際にチューニング
というのをしたと思います。




それぞれの弦の音をちゃんと
ベストの音程に合わせる作業なのですが
ギターに限らず、
多くの楽器はこの
チューニングをしないと
美しいメロディーや
ハーモニーを奏でる事ができません。




音が狂っていると、
どんな上手い演奏者が演奏しても
不快感や違和感を伴う演奏
になってしまいます。




ギターの場合は、
音叉という叩くと特定の音が出る
金属製の道具を使うことが多いのですが
その音にAの音<ラですね>が
鳴る弦の音を合わせ
その弦を軸にして
隣の弦の音をあわせて行きます。




その時に、
ぴったり音があった場合
音が膨らんで音色が豊かになるような
一本の弦の音には無い
音の膨らみを感じます。




同じ振動数というのは
ぶつかった時に
共鳴反応が起こり、
共振して大きくなるんです。




これと同じような事が、
私達人間と石の間でも
見えないエネルギーの働きとして
起こっているのです。



そして、
その音に変わる振動の波長が
あなたと最も近いものが
あなたにとっての
パートナーストーンだと言う事です。

パートナーストーン



このように、自分と近い波長を持つ石、
パートナーストーンと自分自身の間に
エネルギーの共鳴、共振が起こると、
自分の波動の状態が
ブレづらくなります。



エネルギーの共鳴、
共振は絆をつくるという事と同じです。



つまり、パートナーストーンが
自分自身の波動を
常にチューニングしてくれている
そういうイメージで
思って頂ければ近いと思います。





また、パートナーストーンは
エネルギーの追い風を
強く吹かせてくれます。




予想もしない
幸運を呼び寄せたりしてくれる事も
色々と報告を受ける事があります。




ただ、いくら
パートナーストーンと言っても、
誰もがそういう石と出会ってすぐに
凄い事が起こるなんてことは無く、
やはり人によって、
つけ始める時の
自分自身の状態に差があるので、
本来の良い状態に
元々近い状態にある人は、
かなり早い段階で、
驚くような
ハッピーな出来事が
起こったりするようですが、
そうでない人は、
その状態になるまで時間がかかったり、
そもそも
自分自身の波動が本来の状態になる為に
必要な出会いや、きっかけを
運んでくるような道を示す
先生的な役割をする事が多いようです。

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