四神獣等に代表される象徴の持つ神秘とは?【112話】


前回、形態波動について
3つのタイプがある
という事を書きました。



その内の一つが文字
だったわけですが
今回も一つご紹介します。



3つのタイプの2番めは
【象徴】です。




象徴というのは
世界各地で◯◯は△△を象徴する
というような物がありますよね。



例えば、
パワーストーンの世界で
有名な四神獣


四神獣


これは
風水の理想的な東西南北のエネルギーを
それぞれ幻獣に当てはめたものです。




北の玄武 東の青龍
西の白虎 南の朱雀




驚くことに、これらのモチーフは
本当に、
それぞれの方位の理想的な地形の力を
象徴するようなエネルギー
を持つようです。




その為、四神獣はそれぞれの方位に
しっかりと
象徴となる幻獣を合わせるように配置する事で、
その中の空間は簡易的な結界のように
エネルギーを高める事ができるようです。




この反応はOリングテスト等でも
簡単にテストすることができます。




また、色々なチャーム等に使われる
王冠等は、権力や繁栄を表し、
持つ人に力を与えるシンボル



豚はトントン拍子に事が運ぶ
ラッキーモチーフ


リボンは結びつけるという意味で
絆を深めるという象徴



等色々と使われる事があるようです。



ただ、
こちらの象徴としてのモチーフは
国によっても意味が異なっていたり、
ある国によっては幸せを象徴する物が
ある国では不吉を示すということも
そのモチーフによってはあるようで、
おそらく、
この象徴、モチーフのエネルギーも
集合思念による部分が
大きいのだと思われます。


象徴の龍



モチーフによっては、
無理やり意味づけされている
ような物もあるので
どれもこれも全てが力を持つ
とは言い難いのですが、
それでも皆がそれを見て
同じようなイメージを持つ物、
ハート=愛情
みたいなものは大体
そういう力を宿していると考えて
良いと思います。




前回の文字、
言葉と今回の象徴、
モチーフ等は
波動的なエネルギーの影響も
もちろんありますが、
私達に対しての影響の入り口として
【視覚】もある程度は
影響があるようです。




但し、
歴史が古い象徴、モチーフ、
多くの人が使っている言葉等は、
視覚等の影響は関係なく、
相当力を持っています。



四神獣については、
本当に強力ですよ!!



次回は最後の一つをご紹介します(^^)

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