エネルギーを拡大させる形◯◯◯◯?【116話】
読者の方からのメールで
朝のメールなのに
こんにちはなんですね
という指摘があったので、
今回から
おはようございます
に変えた豊原です!
今回も形の力について
書かせて頂きますね♪
この回が終わったら
少し石を挟もうと思います。
さてさて、基本的な図形として
いくつかご紹介してきましたが、
今回はパワーストーンを扱う上でも
非常に重要な形の一つをご紹介します。
それは
六芒星
ヘキサグラム
と言われる形です。
この形を立体化したものを
マカバと言い、
ヘキサグラムに対しては
宗教的な意味も含め、
見る人によって諸説あるようですが、
僕は単純に
自分が調べてきた結果として書きます。
六芒星のエネルギーの特徴としては
大きくはエネルギーの拡大です。
アイテムとして使う場合は
他にも意味があります。
パワーストーンの使い方としては
この六芒星の六つの頂点に石を置き、
そしてその中心に更に石を置くことで、
七星陣と言われる状態を作ったりもします。
これは
風水的な見方と形態波動的な見方では
若干意味が異なってくるようですが、
今回は形の持つ力をテーマにしているので
そちらで書くことにします。
そして、
実際に今まで扱ってきた感じだと
この考え方の方が応用性が高い
ようにも感じます。
六芒星は
二つの三角形が合わさってできています。
これは、
陰陽を表し、
男性と女性を象徴します。
そして、その男性女性が交わり、
中央にできるのが子供、
つまり子孫という事です。
この結果、
一族が反映していくという考え方
つまり六芒星は繁栄や拡大、
エネルギーを広げるという力
を持つのです。
七星陣として使うのであれば、
中央に置いた石のエネルギーを
周囲の石がエネルギーとしては調和して
広げていくようなイメージになります。
そして、この形は、
ブレスレット等のアクセサリーにおいても
非常に有益な形です。
ペンダント等であれば、
そのままヘキサグラムの形状で
ペンダントを制作することで、
石のエネルギーのフィールドを効率よく
広げることができます。
ヘキサグラムペンダント
そして、ブレスレット等で、
重要な石を6ポイント、つまり
ヘキサグラムの頂点に配置
するように制作することで、
その中央に手首が来るわけです。
つまり、その人のエネルギーを
石のエネルギーが調和しながら拡大する
という形のエネルギーの影響を
使う事ができるわけです。
五芒星の場合は、
その人の潜在能力を引き出す形状で、
どちらかというと、
六芒星をブレスレット等で使う場合は
その人の外部への影響力を
強めるような働き方をすると言えます。
この5ポイント、
6ポイントに重要な石を
配置するという方法は
ブレスレット等のデザインにおいて
石のエネルギーを引き出す為には
オススメの方法の一つだと言えます。
六芒星には
精神と肉体の統合という意味もあり、
それによって持ち主の精神的成長を促し、
エネルギーを強化する性質もあります。