何故ラリマーはドルフィンストーンと呼ばれるのか?【140話】
前回から
ラリマーについて書いています。
考えてみれば、ラリマーって
好きな石なんだけど、
自分で持った事ないんですよね!
ラリマーは
ヒーリングストーンとして有名です。
もちろん癒しの力の強い石
ではありますが、
僕的には癒やしの力もですが、
コミュニケーションベースで
力を発揮する石だと思っています。
コミュニケーション、調和の中に
ヒーリングの要素
があるようなイメージです。
とても平和的な石であり、
言葉、言語を超えたレベルで
人と人の調和をとります。
感情的なもつれを解き、
他人との心の繋がりを強めます。
思いやりや共感性を高めるような部分で
持つ人のサポートをする石と言えます。
ドルフィンストーン
とも呼ばれる理由として
やはりイルカが持つとされる
コミュニケーション能力?共感能力?と
非常に近い波動を持っている石
なのだろうと感じます。
私達の身近なところで、
表現するならば
愛するペットとは
言葉など無くても
強い愛情で結ばれていると思います。
そこにいるだけで癒される
という感覚があると思います。
それはお互いが
絶対的な信頼で結ばれているという
確信の様なものがあるからでしょうか?
もちろん可愛いからというのは
前提かもしれません。
しかし私達人間はどうしても
他人との関わりにおいて、
相手の事を知らないという事が
不安、恐れ、疑い、という
ネガティブな感情に変わります。
ちょっとした言動等の取り方によって
誤解が生じたり、
感情的な摩擦が起こったりします。
これは、むしろ言葉があるから、
なのかもしれません。
ラリマーは、
そういうレベルを超えた段階で
人間関係において、
安心感をもたらし、
相手に自分の心を委ねても良い、
受け入れても良い
という事を教えてくれるような石と言えます。
もちろんむやみにだれでも
と言う事では無いですよ(笑)
ラリマーの癒しというのは、
そういう
分かり合えない事への不満足、
不安、ストレス等の開放という部分にも
関係があるように思えます。
人からどのように見られるか?
自分が言った事がどう思われているか?
自分はこの人といても良いのか?
という
表面的な意識、潜在化の意識
両方で起こるネガティブなイメージを洗い流し、
肩の力を抜いて
リラックスした人間関係を
構築できるように促してくれる石
と言えます。
人付き合いが苦手な方
にオススメですよ(^^)