類友の法則の本質とは??【187話】
前回は、
・振動数が同じだとくっつく、
引き合う。
・振動数が違うとくっつかない、
引き合わない。
という法則をご紹介しました。
これは、物質でも、
目には見えないエネルギーでも同じで、
例えばパワーストーンと人との関係、
また、人の出会いや繋がりにおいても
同じことが言えます。
今回もその続きで、更に掘り下げます。
あなたには今、
親しくお付き合いをしている方が
だいたい何人くらいいらっしゃいますか?
きっと、本当にしっかり
人と付き合うとすると50人…、
特別に多い人以外だと
100人くらいがせいぜいだと思います。
さて、その人たちとの
出会いの確率ってどの位??
これは以前書いたかもしれませんが、
隕石が自分の上に落ちてくるくらいの
確率になります。
もう少し、リアルに考えてみましょう。
1時間=3,600秒
1日=86,400秒
1年=31,536,000秒
人生80年とすれば2,522,880,000秒
つまり、一生は約25億秒
ということになります。
もしあなたが、
生まれて死ぬまでの間、寝る間もなく
1秒毎に1人と出会い続けたとしても、
出会えるのは、地球の人口の半分にも
届かないのです。
これが1分毎であれば、一生寝る間もなく、
毎時間60人ずつ会い続けても4,000万人。
何と、日本の人口の3分の1以下しか
出会えません。
例えば、お店でレジの仕事をしていて、
たくさんの人が買い物をしていくならば
1日で多くの方と会っていると思いますが、
そこに繋がりはほぼ生まれないはずです。
どうでしょうか?
今あなたと、当たり前の様に
一緒にいる人が、どれだけ奇跡的な確率で
出会っているかという事…。
人と人が繋がるというのは、
特別な意味があるのです。
気が合う、気が合わないと言いますが、
あれは本当に本質を表しているのです。
類友の法則というのは、
まさに振動数の法則と言えるのです。
一瞬にして仲良くなれる人もいれば、
隣に住んでいるのに、一生
ほとんど交わりが生まれない人もいるのです。
パワーストーン等も同じです。
お店にあるたくさんの石の中で
物凄く気になる石というのは、まず
波動的に引き合っていると
言えるでしょう。
近い振動、周波数は引き合い、
共鳴反応が起こります。
人の場合はこれが、一緒にいると
テンションが上ったり、安らいだり、
ワクワクしたりするということなのです(^^)
しかし逆に、嫌いな人や
自分にとって不要だと感じる人、
腐れ縁だと感じている人などもいるでしょう。
あの人と私が近い周波数??
冗談じゃない!!と、思うかもしれません。
もちろん、そういう方と%LAST_NAME% さんの
周波数は、異なる領域にあるはずです。
あくまでも、ここで言う
「近い周波数で引き合う」というのは
自分にとって大切な人!という意味です。
周波数があっている人は
【気が合う】
と感じる人です。
そうではない人たちは、%LAST_NAME% さんにとって、
様々な意味での学びの対象であるか、
もし、ただの知り合いで、
影響を与える事も受ける事もないのなら、
出会っているけど出会っていない
ということになります。
この感覚、何となくわかりますでしょうか??
今回のシリーズ、若干果てしない
感じになってきましたね(^_^;
次回また更に、このテーマを深く堀り下げます♪