四本の柱は神様を意味する!【205話】


前回から本格的に始まってしまった
四柱推命のシリーズ!!

あぁ、もう後には戻れない(笑)
この感覚、
チャクラの時に似たプレッシャーが!!



ということで、色々と考えたのですが、
このメルマガでは
マニアックになり過ぎないように、

あなたや、四柱推命を知らない方が
読んでも、本当に楽しめるように
一部の重要な部分のみを書こうと思います。



今回は、まず
四柱推命という名前の由来と
生まれた時間についての考え方を
少し書きます。



四柱推命の柱というのは
神様を意味します。



生まれた年、月、日、時間を
それぞれ年柱、月柱、日柱、時柱として
占うのですが
生まれた時間を正確に知っている人は
現実的にとても少なく、

夏生まれと冬生まれや、
生まれた場所によっても
精密に時間を計算する必要があるため、
時間については省略して見る事が多いです。





これについては、中国では基本的に
時間を抜いた見方は存在していないので、
日本である程度独自に進化した
算出方法とも言えるかもしれません。



ただ、これに対しては、
本当に意見が別れるところであり、
邪道とする方も多いです。



確かに時間を見ない、いわゆる三柱推命は
邪道と言えるのかもしれませんが、

ほとんどの場合、誕生日は知っていても
出生時間を正確に知る人が少ないため、
時柱まで出そうとすると
臨機応変に使えないというデメリットが
あります。





しかし、僕が見てきた実感としては、
時間がなくても、
かなり深いところまで占えます。



もちろん、時間が入ったほうが
正確性が増したり、
占える領域も増えます。



なので僕としては、
どちらが正しいという考え方よりも、
使う用途によると思っています。





ただ生まれた年、月、日だけでも充分に、
その人の元々持っている性質や、
人生の天気予報とも言うべき
運の流れについてを見ることができると
思っています。



僕自身の見解としては、
時間は無くても大丈夫と思っています。





僕の立ち位置は経営者でもあるので、
やはりスタッフの性質等を見たりしますし、
他の会社の社長さんに頼まれて、人事関連の
問題を少しサポートすることもある。
つまり、コンサル的な立ち位置の時もあります。



この時点で、出生時間を知っている社長さんは
ほぼいません。
なので、どうしても時間まで見ようとすると
使い方によっては実用的でなくなってしまうのです。



普通に誕生日については聞けますが、
生まれた時間教えて!って
なかなか聞きづらいですよね?(笑)



僕の立ち位置としては、四柱推命はある意味
素質論的なものであったり、
人生の天気予報として活用する事が多いです。



そういう視点で見ると、多くの方に
活用していただけるスキルだと思いますよ♪
もちろん%LAST_NAME% さんにも♪



次回は五行の基本を少し解説しますね♪

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