私達の環境を取り巻く陰陽の状況【258話】
今回は
陰的な生き方
陽的な生き方
にフォーカスして
書いてみたいと思います。
生き方というのが適切な表現かどうかが
ちょっと微妙ではあるのですが(^_^)
まず、
霊的な世界、見えない世界
これらは全て
陰的な要素が強いわけです。
そして経済活動や実業等は
基本的に陽的な要素が強い
農業や漁業などに従事する方は
自然に常に触れている事で、
極めて陽の要素が強い
夜の仕事は
良いとか悪いとかは全く無いですが、
環境的な部分において
陰的な要素が強い
現実社会における
仕事という部分においても
昼の仕事か夜の仕事かだけでも
陰陽的なバランスが異なるわけです。
ここで、陰陽と言っても、
間違ってほしくないのが
陽=良い
陰=悪い
というような
捉え方は全く違うという事。
その辺はこのメルマガを
ずっと呼んでくれている
%LAST_NAME%さんなら
理解していただけると思うのですが(^^)
チャクラのメルマガでも書きましたが、
今の世の中はよほど田舎に行って
自給自足などをしない限り、
多かれ少なかれ陰的な要素が
かなり強くなっている環境にあります。
例えば、大地のエネルギーは
アスファルトによって遮られ、
極めて陰的な要素の強い
携帯電話等の電磁波が飛び交い
昼と夜、起きている時間が夜型に偏り、
食生活においても、白米や、小麦粉、
砂糖など、陽的な部分が
かなり削られたものの比率が
高くなっているわけです。
別に陰が悪いという事ではない
のですが、
意識せずに生きていると
私達の生活は
陰的な領域がかなり強くなりがちです。
最も運が高まるのはやはり
生きている上での陰陽のバランスが
上手く取れている状態
だということです。
しかし、
どうやって陰と陽のバランスを
取れば良いかわからない
そんな声が聞こえてきそうです(^_^)
なので、次回は
意外と簡単なのですが
このように意識するだけで
現実社会での陰陽のバランスは取れる
という事例を少しご紹介します♪
当たり前すぎるくらい当たり前なので
拍子抜けするかもしれませんが(笑)