ストーンとエネルギーの干渉について②【284話】
前回から、久しぶりに
パワーストーンのエネルギーについて、
少しディープな部分を書いています。
今まで結構、他に寄り道を
沢山してきたので(苦笑)たまには
こんな感じで、石がっつりでいきます。
今回は、前回からの流れで書きますね。
石のエネルギーは、常に影響を与えたり
受けたりし続けている。
テーマとしてはそんな感じですね。
よく、人に自分のブレスレットを
触らせてはいけないと言う人がいます。
完全に、触らせてはいけないというのは
ちょっと行き過ぎかなぁ…って思うのですが、
あなたにとって関わりたくない人、
あなたの事を悪く思っている人には、
確かに触らせないほうが良いかもしれません。
人の悪意というのは、エネルギーが
かなり強く、少し触れるだけでも結構、
石のエネルギーが乱れてしまう
可能性があります。
ゴムがいきなりパチーンと切れたとか、
石の色が変わった、石が真っ二つに割れた等
時々聞く、こういった特殊な状況も、石が
非常にネガティブな思念を強く受けた事が
原因で起こるという事は、稀にですが
あり得ることです。
なので、あなたが苦手とする人、
悪意を持たれている可能性がある人でなければ、
ほとんど気にすることは無いと
僕は思っています。
どのみち、そこまで気にしたとしても
実際に触れられなくても、石は常に
外部からのエネルギー的な影響を受けています。
よく、水晶はネガティブな気を吸ってくれる
と言われますよね。
これは、まさにあなたが、
普通に人と接していて
特に石に触られるような事が無くても、
その接する人の思念や、
エネルギーの影響は受けているわけです。
例えば、出会う人がネガティブな思いを
持っていたとして、あなた自体は
気づいていないとしても、
そのネガティブなエネルギーは
あなたの石に直接触れなくても
影響があります。
そういったネガティブな思念に敏感な方だと
気分が悪くなったり、体調を崩したりする
事もあります。
もちろん、直接接触の方が影響は強いですが、
接触しなくても、エネルギー的な影響は
常に受けてしまうわけです。
ですから、過度に気にしても仕方がない。
その代わり、浄化はしっかりしましょう。
前回のメルマガで最後の方に書いていた、
二本以上のブレスレットを一緒につけている
場合、それぞれのブレスレットの石の
エネルギーが干渉しあう為、
一つ一つのブレスレットを、別々で
Oリングテストしてみると、大体似たような
結果になるという話を書きました。
この場合、基本的に相性として良い反応が
両方のブレスレットで出るなら
特に問題は無いのですが、
Oリングにしてもペンデュラムにしても、
そういった手法を用いて、本当に正確な
相性を測ろうとするなら、できれば
軽くで良いので、一度浄化をしてからの方が
良いかもしれませんね。
合う、合わないという部分のみなら
全く問題はありません。
もし、それが難しいなら、
Oリングやペンデュラムを使う時に、
明確に質問をしてから行ったほうが
良いです。
この石は今あなたにとって
必要な石でしょうか?という風にね♪
次回も、この続きを書きますね(^^)