本気の人生好転シリーズ(1)エネルギーや運気とは?【327話】
前回から、本気で人生を変える為の
プロセスをしっかり書こうと思っています。
復習になる部分もあり、一部分のみを
抜き出して書いても良かったのですが、
それでは、本当に意図した部分が
伝わりづらいかなと思ったのと、
本当にこれは重要なので
シリーズで書きます(^^)
今回の記事が、どの部分に当たるかが
分かるように、毎回最後に全体の流れを
①~⑩まで入れておこうと思います
さて、まず今回は1回目。
①エネルギーや運の理解について。
まず、僕がエネルギーと言っているもの、
この部分での概念は、波動や振動という事です。
エネルギーは全て振動であり、
熱、光、音等、体感できる物はもちろん、
僕らの思念、つまり考えている事も振動です。
言葉や物にも、振動エネルギーが存在します。
そして、それぞれ全く違うエネルギーを
発しています。
人は、それぞれ個別の振動数を持っています。
しかしこの振動数は複雑で、
例えば笑っている時と怒っている時では
振動エネルギーが変わってしまいます。
しかし、その人が持つ基本的なエネルギーはあります。
エネルギーというのは、基本的に
振動が高い程、高まっていきます。
熱などがそうですが、運気も実は同じなのです。
運気を高める為には、私達の振動数を
高めていかなければならないわけです。
運気を上げる為に重要な事は
次回書きますね。
逆に、運気を下げている状態は
停滞している状態、
その場で止まっている状態です。
動かないという状態は、
基本的に運気を落としていくんです。
例えば、部屋で空気の入れ替えをするのも
部屋の空気を動かしているわけですが
ずっと空気を入れ替えないと、
何となく空気って重く感じますよね。
こういう空気は、エネルギー的に良くないです。
水は、水溜りの状態でずっと動かないと
だんだん淀んできます。
場合によっては、腐ってしまいます。
人の住んでいない家というのは、
なぜか傷むのが早いですよね。
これらは全て、停滞する事で
運気を落としている状態です。
私達もそうではないですか?
気分が落ちている時って、あまり動きたくない。
動かない状態でいると、どんどん滅入っていく…。
そして、スランプに陥っていくわけです。
逆に、気分が高まっている時は
いてもたってもいられないですよね。
僕が相談される内容で、凄く多いなと
感じるのは、AとBで迷っているが、
どうしたら良いかわからない…というものです。
もちろん、簡単に決められないから
相談されていると思います。
しかし、この迷って決められない、
動けないという状態が続くことは
本当に良くないです。
迷うこと自体は仕方ないのですが、
そこにずっと留まり続ける事は
方向性を持たない状態で停滞、
つまり運気を落としているわけです。
あ…、瞑想とか睡眠等は
止まっているじゃないか…っていうのは
全く別ですよ(笑)
これは意図しての行動であったり、
必要な休息であって、停滞ではないので(^^)
とりあえず今回はここまで(^^)
今回のテーマは①です。
①エネルギーの理解
エネルギーは振動である。
振動数が多いもののほうが強い。
止まる=停滞である。
②動くことがまず大切、流れを作る
しかし、無駄に動きまわっても空回りする。
重要な事は方向性を決め、エネルギーを集中する事。
③目的、価値観、志を、とにかく明確にする
本当に自分がどうしたいのか?
④決断という事の大切さ、軸を持つ
それは天命であり、自分を中心に回り出す。
⑤共鳴、共振とベクトルの法則
⑥引き寄せの法則
その本質、気という言葉に隠された意味。
⑦自分を知る
個性、運気を知ることで、流れを読む。
⑧バランス、8本の柱
時々セルフチェックを行い、未来を調整する。
⑨全ての物に感謝する
脳の書き換えと、自分が発する波動。
⑩見えない力との繋がり
ご先祖様供養、陰徳を積む。
次回は、
②の部分を書いていきますね。