本気の人生好転シリーズ(2)-B 行動で変わるものとは?【329話】


前回に引き続き、人生を変える為に
行動すること、動くことというのが
どれほど大切か!ということについて
触れていきたいと思います。



あなたは悩みがあるときや、
気分が落ち込んだ時って、
どのような行動をとりますか?



僕は、結構一人でカラオケに行ったり(笑)
気分を変える為に、外に出たりします。



根本的な問題の解決が難しい
深刻な問題については、
先に書いたような方法だけでは
気分が切り替えづらい事もありますが、

何となく気分が乗らないという時には
かなり効果的ではあります(^^)



気分が落ちると身体もどんより…。
逆に、身体がどんよりすると
気分も落ちますよね。



実は、気分を生み出しているのは
身体の状態だったりするのです。



これは、実際にどちらが先なのでしょうか。
コロンブスの卵的な…(笑)

ただ、間違いなく言える事は、
頭の中であれこれ考えるよりも
気分が上がっているような行動を
実際にすることで、気分を上げる事が
可能なのです。



つまり、
手っ取り早くエネルギーを上げる為には、
動くことが凄く効果的なのです。
それもダンスしたりすると、ネガティブな
エネルギーがかなり吹っ飛びます。



人は基本的に、踊りながらネガティブな事を
考えるのは、かなり難しいのです。
実際にこの手法は、自己啓発などのセミナーで
非常に定番的に行われています。



会社の朝礼などでも、シンプルな
アクションを取り入れたりする事で、
テンションを上げたり、
団結感を高めやすくなるのです。



なので、ネガティブな状態に陥ったら
絶対にやってはいけないのは
自分の世界に閉じこもってしまうこと。



腕組みして、うーんと考えても
まず良い方法は出てきません。
外に出て、色々な人と関わったり、
気分転換をしたり、
運動したりする方が絶対に良いです。



そうは言われても、
気分が落ちているわけですから、
人にあったり運動したりするのは
正直億劫だと思います。



しかし、僕も過去を振り返ると、
億劫でもそうやって動き出した事が
状況を変えるきっかけになる事が
多かった。



行動でエネルギーを動かしていくと、
良いアイディアが出たり
良い引き寄せがあったりして、
本当に状況を変えていけるように
シフトしやすくなります。



イメージしてみてください。

人の住んでいない家って、
傷むのが凄く早いですよね。
窓を開けず、ずっと放置していた部屋は
空気がとても重くなります。
それと似た感じですね。



例えば窓を開ける、光を取り込む。
そうするだけで、部屋の感覚が変わり、
空気が綺麗になれば、気持ちも高まりますよね(^^)



私達の身体も動かしてあげる事で、
エネルギーの状態を切り替える事ができる。
窓を開けて空気を入れ替えるのと
似ているかもしれません♪



後一回だけ、このテーマを続けますね(^^)
今は②のテーマをやっています。



①エネルギーの理解 
 エネルギーは振動である。
 そして振動数が多いもののほうが強い。
 止まる=停滞である。



②動くことがまず大切、流れを作る
 しかし、無駄に動きまわっても空回りする。
 重要な事は方向性を決め、エネルギーを集中する事。



③目的、価値観、志を、とにかく明確にする
 本当に自分がどうしたいのか?



④決断という事の大切さ、軸を持つ 
 それは天命、自分を中心に回り出す。



共鳴、共振とベクトルの法則
引き寄せの法則
  その本質、気という言葉に隠された意味。



⑦自分を知る
  個性、運気を知ることで、流れを読む。



⑧バランス、8本の柱
  時々セルフチェックを行い、未来を調整する。



⑨全ての物に感謝する 
  脳の書き換えと、自分が発する波動。



⑩見えない力との繋がり
 ご先祖様供養、陰徳を積む。



では次回、続きを是非お読みくださいね(^^)

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