アウトプットがあって初めてバランスがとれる

アウトプットがあって初めてバランスがとれる

実はインプット・アウトプットについて

勉強熱心な方が陥りがちな間違いがあります。

 

 

 

それはインプットばかりに偏りすぎ

いわゆる頭でっかちになっていると言う事です。

 

 

 

実践や体感等が含まれない

インプットしたものは

ほとんど自分の力にはなってくれません。

 

 

 

ちょうど食事をしても、運動をしないため

全体的に脂肪がついていくという事に似ているかもしれません。

<あっ‥自分で書いておきながら耳が痛い‥(^_^;)>

 

 

 

例えば本を読んだり、セミナーで勉強したり、

それは新しい知識を得るという意味では刺激的でしょう

 

 

 

しかし、それだけではほとんど人生は変わりません

 

 

 

批評家の様になってしまったり、

セミナーに行って安心するセミナージャンキーになってしまいます。

 

 

 

そういった勉強で得た知識は、

人に話したり、教える事で、

初めて本当に記憶され、自分の知識や力になっていきます。

 

 

 

更に、実践し、体感する事で、

初めて人生を変えていく事ができるわけです。

 

 

 

 

逆にアウトプットばかりしていても、成長は鈍化します。

 

 

人は基本的に

インプットされた知識や経験以上のアウトプットはできない

からです。

 

 

 

例えば、中華料理を全く食べた事のない

フレンチのシェフがいるとします。

 

 

そのシェフに中華料理が食べたいというリクエストをしても

元々シェフなのでそこそこ美味しい物は作れるでしょうが、

本当の中華料理は作れないと思います。

 

 

 

なんたって、自分が食べたことが無いわけだから

味そのもののイメージができないわけです。

 

 

 

私達が本当に

明確にイメージできる夢や目標を持つ為にも

この、インプットの段階はめちゃくちゃ重用!!

 

 

 

だって、お金持ちになりたいと思っても、

お金持ちの生活や行動を知らなければイメージできませんよね?

 

 

 

 

逆に素晴らしいインプットが増えれば

私達の世界そのものがどんどん広がっていくという事なのです!

 

 

インプットとアウトプットのバランス

しっかりととって、自分自身のクォリティーを上げていきましょう♪


▲pagetop