戦場でのお守りとしても用いられた1月の誕生石 ガーネット

ガーネット

1月の誕生石としても良く知られるガーネット

中性ヨーロッパの兵士達は戦場に赴く際に、
大切な人から贈られたガーネットを身につけたと言われます。

 

血液を象徴するガーネットを身につける事で、
ケガから身を守り、生きて帰ることが出来ると信じられていました。

 

その他にもガーネットをリングやペンダントとして身につける事で、
心臓を強くし、病気にかかりにくくなるとも言われていました。

 

その他にもガーネットには多くの伝承が残っており、
ロマンティックなものも多く存在しています。

 

 

鉱物的にはガーネットは複数の石の集合グループであり
赤いガーネットだけでもアルマンディン、パイロープ
ロードライト等、複数あります。

 

若干紫を帯びたワインの様な妖艶な魅力を持つのが
ロードライトガーネットで、非常に人気が高く、
他の種類に比べて価格も効果です。

 

近年良質のものはかなり価格も上がってきています。


▲pagetop