僕にとって始めてのパワーストーン◯◯◯◯【37話】
今回は少し昔話も絡めて‥
僕が始めて
自分のパワーストーンを持ったのは
確か、高校3年生の時でした。
約20年前から母が始めていた
「その方にとって今必要な石をお選びし、
ブレスレットとしてお届けする」
という仕事。
その時はまだ特に
名前なども無かったのですが、
現在では「神代ブレス」として
多くの方に広がっています。
神代ブレス
http://www.hs-tao.com/kamiyo/index.html
本当にこの頃は少しずつ口コミで、
という状態でした。
当時、
僕自身も母に言われるままに
ブレスレットをもらって
身につけたのですが、
その時の石がアクアマリンでした。
結構、
濃い色のアクアマリン
だったと思います。
アクアマリンは基本的に
エネルギー的な部分での
デトックスの石と言える存在で、
ネガティブなエネルギーや
感情的な詰まりを流して、
ストレスなどを溜まりづらく
してくれます。
海に関わるエネルギーをいくつか持ち、
安全な航海のお守りとして
長く愛されてきた石であることからか
結婚という
長い航海を安全に終える事ができるよう
幸せな結婚の象徴
としても人気があります。
コミュニケーションの
素晴らしいサポートになる
というのも理由の一つです。
これはアクアマリンの性質と
全く関係が無いかもしれませんが、
20歳の時、僕は
アクアマリンに一度救われた
ことがありました。
一人暮らしをしていた時、
うっかりカレーの鍋に火を入れたまま
バイトに出かけてしまったのです。
この時、
ちょっと気分が悪くなり
バイトを早く上がらせてもらったのですが、
家に着くと、
鍋からぼうぼうに炎が上がっていました。
もう少し遅く帰っていれば
おそらく火事
になっていたと思われます。
それを救ってくれたのが
アクアマリンだと
僕は今でも思っています。
この時着けていたアクアマリンを
ちょうどこの日に紛失
してしまいました。
その後、
同じアクアマリンで
作り変えて着けていたのですが、
しばらくしてから
一度失くしたアクアマリンが
??こんな場所に置いた??
というところから見つかりました。
僕は石の不思議な体験というのを
そんなに沢山体験している方だとは
思っていませんが、
この時は本当に不思議でしたね(^_^)
この危機察知的な体験が
アクアマリンの持っている性質
かどうかと言えば
正直異なると思っています。
しかし、
自分自身に今必要な石
というのは
それがどのような石であっても
ここぞという時には
自分自身にとって必要な導き
気づきを与えてくれる
ものだと思っています。