二つの領域のチャクラがそれぞれ担う役割とは?【69話】


前回1~2チャクラは
ネガティブなエネルギーに対して
身体を守る耐久力的な役割


第0チャクラは
根本的にネガティブエネルギーを
入れないようにする
防犯扉のような役割


であると説明しました。




逆に
見えない
エネルギーを感じとるのは
上部に存在する6・7のチャクラです。




第0チャクラを
防犯扉と表現したのは理由があって、
私達は常に
外部の見えないエネルギーの
影響を受けていますが、



その中には、宇宙的なエネルギー
地縛霊等の霊的なエネルギー
他人の想念、怨念等
現在生きている人達が放つエネルギー
環境エネルギー等色々とあります。



様々なエネルギー



上部に存在する6・7のチャクラは、
そういった力を感知する
アンテナのような枠割
を果たすわけです。



これらのエネルギーは
良い、悪い含めて、
本当に様々な領域の物を含みます。




アンテナの役割をする
6.7のチャクラは
状態が良く、正常に活性していれば
エネルギーの良い悪いを認識
してくれます。




仮にチャクラの状態が悪いとしても
活性せずに閉じてしまっている状態なら
良いエネルギーも悪いエネルギーも含めて
受け付けない、繋がらない状態なので、

マイナスの影響も
大きくは受けないでしょう。




アンテナをたてる


一番問題なのは、
アンテナ自体が、
悪い意味で過活動状態、
濁ったチャクラで過活動になっている時は

良いエネルギーも悪いエネルギーも
選別せずに全て拾ってしまいます。



これが本当にまずい。



防犯扉的な役割を持つ第0チャクラが
最後の砦として、
そういったエネルギーを
通さないように守ってくれている
はずなのですが、



ここが壊れていると、
住人も犯罪者も誰でも通してしまう
意味のない防犯扉、
のような状態になってしまうのです。



そうなると、心身の状態にかな
ネガティブな影響が出てしまいます。



つまり、
上部、中部、下部の3つの領域のうち、
最も先に状態を良くする必要があるのは

第0〜第2(3)あたりの
下部のチャクラと言えます。




この下部のチャクラの状態を
最低限回復させる為に
最も重要な事は何か??



ここからはまた次回ご紹介します♪

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